楽天銀行ビジネスローン|評判・審査基準・金利について

大手ネット銀行である楽天銀行株式会社は、2016年よりビジネスローンサービスを開始しました。

楽天銀行ビジネスローンは、中小企業の法人・個人事業主を対象として、「個人ビジネス口座」または「法人ビジネス口座」の開設で、最大1億円までの運転資金が融資されます。

ネット銀行は利用の不便さが感じられると思われがちですが、楽天銀行ビジネスローンは来店不要で融資対応される上に、提携ATMが数多くありますので入金・出金が容易におこなえます。

この記事では、楽天銀行ビジネスローンの「評判」から、「審査基準」「金利」までを解説していきます。

楽天銀行「ビジネスローン」の基本スペック

手数料・諸費用 利用限度額 貸付利率
印紙代(2000円程度) 100万〜1億円 固定または変動金利
申込資格 担保・保証人 資金使途
法人または個人事業主 必要 運転資金

楽天銀行「ビジネスローン」の良い評判・悪い評判

楽天銀行ビジネスローンの良い評判・悪い評判

楽天銀行ビジネスローンの良い評判

  • インターネット上で申込み・審査ができる
  • 最大1億円の融資実行がされる

楽天銀行ビジネスローンの悪い評判

  • 契約内容が確定されるまで、金利の提示がされない
  • 担保・保証人が必要になる
  • 融資されるまでに4〜6週間を要する
  • 楽天銀行の口座開設が必要
  • 赤字決算において借り入れするのが難しい

結局、楽天銀行ビジネスローンの評判ってどうなの?【管理人の見解】

楽天銀行ビジネスローンは、オンライン上で申込み・審査がおこなえ、契約締結時には金融担当者が直接伺いに来てくれるため、融資までのやり取りが大変便利です。

利用のしやすさというメリットはあるものの、審査が厳しく、「業歴3年以上」「赤字決算は否決」とされるため、融資実行においてハードルが高いです。

審査通過する条件を満たしていれば低金利で高額融資が期待できる楽天銀行ビジネスローンがおすすめですが、そうでない場合においては比較的に審査通過しやすいノンバンク系ビジネスローンをおすすめします。

楽天銀行ビジネスローンの審査基準

楽天銀行ビジネスローンの審査基準

他社の金融機関の借り入れが延滞していない

他社の金融機関で滞納・延滞がみられると、審査落ちとなります。

過去5年間分の情報をさかのぼって審査がされるため、不安要素がある方は楽天銀行の審査を受ける前に個人情報を開示しておくといいでしょう。

業歴が3年以上経過している

楽天銀行ビジネスローンは、確定申告書3期分の提出が必要になりますので、少なくとも業歴3年を経過していることが前提条件とされます。

ノンバンク系ビジネスローンは、確定申告書1期分の融資対応してもらえますが、楽天銀行のような銀行ジビネスローンは貸付額が大きくなるぶん、審査が厳しくなる傾向にあります。

業歴が浅いようであれば、柔軟に融資対応がされるノンバンク系ビジネスローンを検討されるといいでしょう。

税金の未納がない

楽天銀行ビジネスローンは、審査時に決算期の納税証明書を提出する必要があり、未納があると審査に落ちてしまいます。

納税証明書を取得して「未納税額0円」と表記されているか確認した上で、申込されるといいでしょう。

楽天銀行ビジネスローンの必要書類

楽天銀行ビジネスローンの必要書類のイメージ画像

本人確認書類
本人確認書類として免許証、パスポート、健康保険証、住民票のいずれか一点の書類提出が必要になります。
確定申告書3期分
原則、確定申告書3期分の提出が必要になります。確定申告書3期分の用意ができない場合においては審査落ちとなりますので、ご注意ください。
納税証明書
「未納額0円」であるかどうかを判断するために、納税証明書の提出が必要になります。納税証明書は、税務署の窓口またはオンライン上で取得可能です。
収入証明書・実印
保証人や担保を立てる際に、印鑑証明書と実印の用意が必要になります。市役所の窓口またはマイナンバーカードを利用してコンビニで取得できます。

楽天銀行ビジネスローンの融資までの流れ

楽天銀行ビジネスローン融資までの流れ

楽天銀行ビジネスローンは、申込から審査まですべてオンライン上でやり取りできるメリットがあります。

web申込後、担当の金融マンから折り返しの連絡があり、その際に提出書類の案内があります。

その指示に従って必要書類を提出し、無事に審査通過すれば融資が受けられます。

ただ、証書記入などの所定の手続きがありますので、担当営業者と対面してからの融資実行となりますので、融資されるまでに1ヶ月程度かかります。

楽天銀行ビジネスローンの金利

楽天銀行ビジネスローンは、金利が契約時に提示されるため事前把握できません。

金利は、証書貸付か貸付専用当座貸越かによっても、経営状況に応じても変わってきますので、個人個人で差が生じます。

ただ、一般的な金利基準との差異はないため、他社と大きく変わってくることはありません。

契約内容に同意した上で融資実行されますので、提示金利に納得がいかなければ契約を白紙に戻すこともできます。

金利が不透明という不安要素はありますが、ノンバンク系ビジネスローンより確実に金利は安くなりますので、審査条件を満たしているのであれば楽天銀行ビジネスローンを利用されてはいかがでしょうか。

楽天銀行ビジネスローンの返済方法

返済方法 銀行振込

楽天銀行はネット銀行となるため、オンライン上の銀行振込となります。

返済用口座は楽天銀行という指定があるため、申込と同時に「個人ビジネス口座」または「法人ビジネス口座」の開設手続きがされます。

楽天銀行ビジネスローンの貸付条件

融資額 実質年率 利用対象
100万〜1億円 固定または変動金利 満20歳〜
返済期間 遅延損害金 返済方式
5年まで 19.9% 毎月元金均等返済
融資対象者 担保・保証人
法人または個人事業主 必要
楽天銀行ビジネスローンは審査が厳しく、融資されるまでに時間がかかります。条件を満たしていないようなら、柔軟に融資対応してもらえるノンバンク系ビジネスローンを利用されることをおすすめします。
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