低金利で借りれるカードローン完全版!約15社から比較したNo.1は?

低金利のイメージ画像

「金利が一番安いカードローンはどこ?」

金利が安いカードローンであれば、毎月の返済負担が少なくて済みます。

しかし、一番金利が安いカードローンを選んでしまった結果、次のような後悔をしている人が多くいます。

低金利ローンの後悔ポイント

  • 口座開設が必要で、融資までに1ヶ月かかった
  • 借り換えようと思ったが、審査に通らなかった
  • 短期利用には、無利息のほうが得だった

ただ単純に、金利が安いという理由からカードローンを選ぶと損をするかもしれません。

希望する条件を加味したうえで、あなたにぴったりのカードローンを選ぶことが大切です。

この記事では、一般的におすすめの低金利ローンから、あなたの条件に合ったカードローンを紹介しています。

低金利で借りれる!人気のカードローン15社をランキングで一挙に紹介

カードローンのアイコン

低金利のカードローンをランキングで一挙に紹介します。

最低金利が適用されるケースは少ないため、金利は「最高金利」で比較をしていきましょう。

金融機関名 金利 融資スピード 銀行口座
J.Score(ジェイスコア)一番人気 年0.8%~12.0%* 最短即日融資 不要
りそな銀行 3.0%〜12.475% 翌日以降 不要
みずほ銀行 年2.0%〜14.0%* 2週間程度
住信SBIネット銀行 0.99%〜14.79% 翌日以降 不要
三井住友銀行 4.0%〜14.5% 最短翌日 不要
楽天銀行 1.9%〜14.5% 最短翌日 不要
静岡銀行 4.0%〜14.5% 最短翌日 不要
横浜銀行 年1.5%~14.6% 最短翌日 必要*
千葉銀行 1.4%〜14.8% 最短翌日 不要*
三菱UFJ銀行 1.8%〜14.6% 最短翌営業日の午後 不要
auじぶん銀行 2.2%〜17.5% 最短翌日以降 不要
オリックス銀行 1.7%〜17.8% 最短翌日 不要
プロミス 4.5%〜17.8% 最短3分* 不要
アコム 3.0%〜18.0% 最短20分* 不要
レイク 年率4.5%〜18.0% Webで最短25分融資も可能* 不要

※みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo!JAPANとの情報連携により貸付利率(実質年率)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ)。 貸付利率(実質年率)0.8%については、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携を行った場合に限り適用いたします。

※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

※ご契約までに口座開設が必要

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

※普通預金口座をお持ちでない方は、お借入れ(ご契約)までにご返済口座の作成が必要となります。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

銀行カードローンは低金利だけど審査が厳しい!?

低金利な銀行カードローンは審査が厳しい

低金利のカードローンといえば、真っ先に銀行カードローンを選択しがちです。

しかし、現在の銀行カードローンは過剰融資問題により、以前にも増して審査が厳しくなっています。

麻生太郎金融相が、貸し付けが過剰と指摘されている銀行カードローンについて、融資の実態を把握するとともに、審査の厳格化を徹底するため検査を実施する考えを表明した。

銀行カードローンは、返済能力を十分に調査しない過剰な融資が問題となり、社会的なバッシングを受けました。

過剰融資の煽りから、審査を厳しく強化し、今後は多重債務を防ぐ見通しです。

2018年(現在)の銀行カードローン問題

銀行カードローンは、審査が厳しくなったうえに、即日融資を取りやめているのが現状です。

  • 「最短翌日」で借りれるものの、実際のところ融資までに1週間以上かかるケースがほとんど
  • 大手企業勤務・長期勤続でないと審査通過が難しい
  • 他社借入2社目以降の審査は、仮審査で否決になるケースが多い
  • 無担保の借り換えローンをほぼ不可に‥。現在は有担保に切り替えを検討中

それでも「絶対に銀行カードローンがいい!」という人は銀行を選ぶのもひとつです。

しかし、なんとなく銀行カードローンが安心という理由なら、間違いなく消費者金融を選ぶことをおすすめします。

あなたの本来の希望は、金利が安くて、審査に通るカードローンであって、心理的な安心感を求めているわけではないからです。

金利が安いだけで選んでない?あなたにおすすめしたい今注目のカードローン

消費者金融はなんだか不安という理由から、銀行カードローンを選ぶ人が多くいます。

ストップ

でも、ちょっと待ってください!

銀行とくらべて、消費者金融には優れたサービスがあり、使い勝手も良いです。

低金利で借りたいときに抑えておきたいポイント

  • 審査が不安な場合は、審査通過率No.1のカードローンを選ぶ
  • 今すぐ現金が必要なら、融資スピードが速いカードローンを選ぶ
  • 短期利用の場合は、無利息カードローンを選ぶ

これらを総合的に踏まえて、おすすめの消費者金融系カードローンのみをピックアップしました。

おすすめNo.1の最強低金利J.Score(ジェイスコア)

ジェイスコアの画像

  • 消費者金融ながら銀行よりも低金利の頼れるカードローン
  • みずほ銀行とソフトバンクの共同会社だから安心
  • 最新AI審査で、最短即日融資が可能

低金利と即日融資のいずれも兼ね備えた「J.Score(ジェイスコア)」

これまで低金利といえば「りそな銀行」が独走していましたが、2017年にJ.Score(ジェイスコア)が誕生したことで一気に常識が覆されました。

「フィンテック」という金融テクノロジー(人工知能AI)の活用で、人的コストを大幅に削減。

最新のAI審査によって、今までにないほどの低金利による借り入れが実現しています。

ただし審査が非常に厳しい為、あまりお勧めできません。

カードローンの審査に自信がないなら「アコム」

アコムの画像

大手消費者金融のうち、審査通過率No.1を誇る「アコム」*

過去のデータをみると、新規顧客の成功率は50.0%を超えており、前向きな融資姿勢が感じられます。

契約の翌日から最大30日間の無利息サービスもあって、初回契約月に支払う利息は0円です。*

利息を抑えられるうえに前向きに融資を検討してもらえるアコムで申し込むのもよいでしょう。

※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
※アコムでのご契約がはじめてのお客さま

今すぐ借りるなら「プロミス」

プロミスの画像

融資まで最短3分で、安定的なスピードの「プロミス」*。

「カードレス」というカード発行なしのサービスがあるため、来店不要・自宅郵送物なしのWEB完結が可能です。

原則として限度額50万円までなら収入証明書不要で、スマホから簡単に提出できます。

最大30日無利息サービスありで、30日以内なら借りた金額を返せばオーケー。

※ロゴ変更前(2023年9月29日前)
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

短期利用なら無利息の「レイク」

レイクATMの画像

レイクには、初めてのご契約時に選べる無利息「Webで申し込むと60日間無利息」「お借入れ額5万円まで180日間無利息」(いずれも契約額1万円~200万円まで)で借りられるサービスの利用が可能です。

100万円借りても、60日以内に返済すれば利息は一切ありません。

お借入れ額5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)に伸長する、短期利用にうってつけのカードローン。

  • レイクに初めてお申し込み頂いた方が対象。

  • ご契約額が200万超えの方は30日無利息のみになります。

  • 初回契約翌日から60日間無利息。

  • 無利息期間経過後は通常金利適用。

  • 30日間無利息、180日間無利息と併用不可。

  • 60日無利息期間はWebで申込いただいた方のみ。

  • ご契約額が1~200万円の方。

極度額 1万円~500万円
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
遅延損害金(年率) 20.0%
返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式
返済期間・回数 最長5年、最大60回
担保・保証人不要
ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下で国内に居住する方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方
審査 あり
必要書類* 運転免許証等
商号 新生フィナンシャル株式会社
貸金業登録番号 関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

*契約額に応じて収入証明書を求められる場合が有ります。

カードローンの広告金利の見方と仕組みについて

カードローンの広告金利の見方がよく分からないという人も多いと思います。

個人間でのお金のやり取りに料金は発生しませんが、金融機関からお金を借りたら利用料としてその対価を支払わなくてはなりません。

その利用料金を表したものが「金利」になります。

金利は、「最低金利」と「最高金利」で表記されているケースが多く、その幅から審査によって決定されます。

「実質年率0.8%〜12.0%」と記載されている場合、数字の大きなほうが「最高金利」になります。

低金利のカードローンを見分けるには?

低金利のカードローンを見分ける際には、最低金利ではなく、最高金利で比較をしていきます。

最高金利で比較

金利は、もっとも大きな「金額」を借りた場合に、もっとも小さな「金利」が適用されるようになっているからです。

いきなり最高限度額である1,000万円ないし500万円といった、高値を借りる人はいないと思います。

多くの人は、10万円から50万円の小さな金額による借り入れになってくるのではないでしょうか。

一概にはいえませんが、限度額100万円以下の借り入れには最高金利が適用されるケースがほとんどです。

もちろん高値を希望する場合は、最低金利で比較をすることは言うまでもありません。

「いくら借りるのか」に応じて、最高金利ないし最低金利で比較をしていくのが上級者の見極めテクニックになります。

選択ミスで命取り!低金利のカードローンで失敗した3つのケース

①口座開設が必要で、融資までに1ヶ月かかった

銀行口座のアイコン

金利ばかりに目を取られてしまい、審査時間をチェックし忘れるケースはよくあります。

とくに銀行カードローンは、最短翌日融資と言っているものの、結局のところ融資までに1ヶ月かかったという話は日常茶飯事です。

なぜ銀行カードローンに多いのかというと、口座開設が必要になるパターンがあるからです。

銀行には、カードローンの利息収入のほかに、口座保有率を高めたい狙いもあります。

しかし、口座開設はカードローン会社にとってメリットがあるだけで、利用者にとってデメリットでしかありません。

新たに口座を作ると余分な手続きが増えて、発行までに1〜2週間の期間が必要になるからです。

「そんなに待てない!」という方は、口座開設不要のカードローンを選択しましょう。

②借り換えローンで、審査に通らなかった

借り換え審査に通らないのイメージ画像

借り換えをするなら低金利のカードローンを選ぶのは当然です。

しかし、低金利のカードローンは審査難易度が高くなり、とくに銀行カードローンは2社目以降の審査に厳しい印象があります。

銀行での借り換えは、自主規制の影響で、ほぼ不可能になったといっても過言ではありません。

それなら借り換えるなら、どのカードローンを選べばよいのでしょうか。

おすすめは、大手消費者金融系のカードローンです。

プロミスやアイフルなどの大手消費者金融では、今よりも金利を下げたローンプランを提案してもらえるうえ、総量規制を超えた借り入れにも対応しています。

③低金利より、無利息のほうが得だった

低金利と無利息の比較イメージ画像

無利息カードローンをご存知でしょうか。

無利息カードローンは、ある一定期間の金利がゼロ円になるサービスです。

短期利用の場合は、無利息サービスで利息を支払わずに借り入れできるケースがあります。

たとえば、3万円を2週間で返済する場合、30日間の無利息を利用すれば支払う利息はゼロ円です。

1〜10万円以下の金額を借りるのなら、無利息と低金利を比べたうえで選択することをおすすめします。

金利の簡単な計算方法

カードローンのような年利表記の場合、「元金◯◯円を使ったら、1年間に利息◯◯円を支払う」ということになります。

わかりやすく簡単に計算すると、次のようになります。

簡単な金利計算式

元金 × 年利 = 1年間に支払う利息額

(例 元金100万円、金利14.5%で、1年後に返済した場合)

元金100万円 × 年利14.5% = 1年間に支払う利息額14.5万円

計算機に元金を打ち込んで金利を乗じると、1年あたりに支払う利息が簡単に計算できます。

仮に、3ヶ月後に返済する場合は、算出した金額に12ヶ月を除じて、借入期間である3ヶ月を乗じるだけです。

日割りで利息を計算した場合は、次のような計算式になります。

日割りの金利計算式

借入残高 × 利率 ÷ 365 × 借入日数 = 返済期間あたりに支払う利息額

(例:借入残高10万円、金利14.5%で、1週間後に返済した場合 )

10万円 × 14.5% ÷ 365 × 7日 = 278円

言葉だけの説明では難しそうな印象を受けますが、案外簡単に利息額が算出できます。

では、実際にいくら利息を支払うのかシミュレーションをしていきましょう。

支払う利息はいくら?

金利 借入残高 毎月の返済額 返済回数 累計利息
12.0% 10万円 4,000円 29ヶ月 15,634円
30万円 10,000円 36ヶ月 58,440円
50万円 13,000円 49ヶ月 134,294円
15.0% 10万円 4,000円 31ヶ月 20,634円
30万円 10,000円 38ヶ月 78,331円
50万円 13,000円 53ヶ月 185,852円
18.0% 10万円 4,000円 32ヶ月 26,260円
30万円 10,000円 41ヶ月 101,523円
50万円 13,000円 58ヶ月 251,057円

金額の少ない借り入れなら、支払う利息の差はそこまでありません。

しかし多い金額を借りるとなると、支払う利息に大きな差が生じます。

限度額50万円を超える場合は、金利15.0%を下回るローンを選択するのが得策です。

カードローンの利息をさくっと知りたい人は、下記の記事を合わせてご覧ください。

意外と簡単!カードローンの利息計算方法とパッとわかる返済早見表

カードローンの利息計算の方法が難しくて分からないという人も多いのではないでしょうか。カードローンの利息計算は至ってシンプル!意外と簡単なので難しく感じる必要はありません。計算が面倒な場合は、返済早見表(3万・5万・10万・20万・30万・50万・100万)を参考にしてみてください。

金利を支払わずに借りるなら無利息カードローンがおすすめ

無利息カードローンなら利息0円を説明している画像

カードローン各社には、金利0円サービスを「初めての方を対象」に実施していることがあります。

無利息期間内に返済を終えれば、金利を支払わずに借りられます。

多くの短期利用者は、無利息カードローンを積極的に選択しています。

消費者金融 レイク 初めての契約なら
・Webで申し込むと60日間無利息
・お借入れ額5万円まで180日間無利息
(いずれも契約額1万円~200万円まで)
アイフル 初めての契約で最大30日間
プロミス 初めての契約で30日間無利息
 ※契約時のメールアドレス登録・web明細を利用した方が対象
アコム 初めての利用なら契約の翌日から30日間無利息*
ノーローン 初めての利用なら1週間何度でも無利息
中小消費者金融 いつも 初めてなら最大60日間の無利息
セントラル 初めてなら最大30日間無利息
銀行 静岡銀行 初めてなら最大45日間無利息
伊予銀行 初めてなら利息全額キャッシュバック

※アコムでのご契約がはじめてのお客さま

無利息期間がもっとも長いのは、「レイク」です。

レイクは、初めてのご契約時に「Webで申し込むと60日間無利息」か「お借入れ額5万円まで180日間無利息」(いずれも契約額1万円~200万円まで)か、好きな方を選択できます。

いずれも共通していえるのが、無利息サービスの利用ができるのは1社あたり1回限りです。

ノーローンのみ完済後、何度でも無利息サービスが利用できるようになっています。

借入先を絞り込み条件で探す

条件を指定して検索ボタンをクリックしてください。

借入希望額
審査時間
職業




ページの先頭へ