カードローンやキャッシングサービスを受けると、借入手数料として利息が発生します。利息は、支払回数が多ければ多いほど増えますし、反対に支払回数が少ないと利息がそこまでかかりません。

ポイント女

借入をする際は、なるべく少ない回数で返済すると利息総額が小さくなります。

利息早見表

借入額や返済額に応じて、返済総額や支払回数が変わってきます。そのため、少ない利息で借入するなら毎月の返済額を多く設定しましょう。

消費者金融の返済シミュレーション

利用限度額3万円~50万円で実質年率18.0%の場合

借入額 1月あたりの返済額 返済総額
30,000円 10.000円返済 30,930円(4回払い)
50,000円 10.000円返済 52,375円(6回払い)
100,000円 10.000円返済 109,158円(11回払い)
150,000円 10.000円返済 171,195円(18回払い)
300,000円 10.000円返済 401,523円(41回払い)
300,000円 20.000円返済 342,404円(18回払い)
500,000円 20.000円返済 631,374円(32回払い)
500,000円 30.000円返済 579,706円(20回払い)

銀行カードローンの返済シミュレーション

利用限度額3万円~50万円で実質年率14.5%の場合

借入額 1月あたりの返済額 返済総額
30,000円 10.000円返済 30,744円(4回払い)
50,000円 10.000円返済 51,891円(6回払い)
100,000円 10.000円返済 107,227円(11回払い)
150,000円 10.000円返済 166,500円(17回払い)
300,000円 10.000円返済 374,817円(38回払い)
300,000円 20.000円返済 333,012円(17回払い)
500,000円 20.000円返済 598,870円(30回払い)
500,000円 30.000円返済 561,719円(19回払い)

※プロミスの返済期間シミュレーション使用
※最終回のご返済金額は端数調整のため多少変動します。
※実際のご利用の際は、月の日数の相違などにより、この表の金額とは多少異なる場合があります。
※うるう年は366日の日割り計算となります。

カードローン利息の計算方法

借入残高 × 実質年率 ÷ 365日 × 月の日数(30 or 31) = 利息額

これでは、少し分りづらいと思うので実際に数字を入れて計算していきます。

例:消費者金融業者で50万円の融資を受けた場合。一ヶ月の日数を30日とし実質年率18.0%とします。

50万円 × 0.18 ÷ 365日 × 30 = 7,397円(利息額)

一ヶ月の利息額は、「7,397円」となります。利息から返済額を引いた金額が借入残高から引かれます。

*上記の条件で毎月3万円の返済額の場合

返済額 30,000円 − 利息額 7,397円 = 22,603円(支払った元金)

支払った元金が22,603円となり、2回目以降は支払った残金を引いた金額が借入残高となります。

50万円(借入額) − 22,603円(支払った元金) = 477,397円(借入残高)

支払い2回目以降の利息の計算

  • 2回目 477,397円 × 0.18 ÷ 365 × 30 = 7,062円
  • 3回目 454,459円 × 0.18 ÷ 365 × 30 = 6,723円
  • 4回目 431,182円 × 0.18 ÷ 365 × 30 = 6,379円

支払回数が増えるごとに利息が減って、元金の支払う割合が増えていきます。

50万円を借入して返済日に毎月3万円ずつ定額返済していくと20回で支払いが終わります。

累計返済額 579,706円 (利息総額 79,706円)

上記の条件だと、利息が79,706円かかったことになります。

消費者金融で、毎月3万円の返済で50万円借入すると「利息が79,706円」になりますが、同条件で銀行カードローンで借入すると、金利水準が14.5%と低くなるので利息総額が「利息が61,719円」になります。
銀行のほうが「17,987円」利息総額が低くなり支払回数も1回少なくなります。

借入金利が低くなると利息額が少なくなるので、なるべく低金利で借入するなら銀行カードローンがおすすめです。

返済が遅れた場合は利息額が増える

返済が遅れた場合は、遅延損害金が発生します。金融機関によって延滞損害金年率が変わってきますが、消費者金融業者は上限金利ギリギリの20%となります。銀行カードローンは消費者金融業者よりも利率が低くなりますが、契約金利よりも引き上がります。

返済が遅れた場合の計算方法

借入残高 × 延滞損害金年率 × 滞納した日数 ÷ 365 = 延滞損害金

延滞の遅れは「返済日の翌日から支払いをした日までが滞納した日数」となります。日割計算で計算されるので滞納した日数が短いほうが遅延損害金が少なくなります。

ストップ

このように、返済が一日でも遅れると借入金利が上がってしまうので気をつけましょう。


 

借入限度額5万円以下の借り入れなら無利息サービスへ

少額融資希望の場合は、利息無料で借入ができる金融機関がおすすめです。

無利息サービスの期間内に返済をすれば、利息額が0円で借入ができます。もちろん5万円以上の借入の場合も数ヶ月間または、数日間は利息がかからないないのでお得です。借入するなら、無利息サービスのある貸金業者や銀行すると良いでしょう。

ただし、無利息期間は銀行カードローンや消費者金融会社によって異なるので申込の際に注意しましょう。