カードローンの審査基準と審査に通るためのポイント

カードローンの審査でもっとも大切なことは、「返済能力の有無」です。返済能力が見込めない人へは貸付けがおこなえません。反対に返済能力が見込めるのであれば高額な融資が可能となります。

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カードローンを申し込む際は、必ず返済できる範囲内で借入をしましょう。

カードローンの審査項目とポイント

勤続年数 勤続年数が長いほうが審査に有利になります。
年収(税金を含む) 年収が高いと高額融資を受けやすいです。
勤続形態 なるべく正社員で勤続先が固定している方が審査に有利です。
年齢 20歳以上であることが条件となります。
他社借入の件数 他社の借入件数が4社以上だと審査に通過しづらくなります。。
借入額 借入額の範囲は与信審査によって決まります。
クレジットヒストリー クレジットカードの返済履歴を重要視してみます。
信用情報 指定信用情報機関が保有する信用情報をもとに審査がおこなわれます。
在籍確認 在籍確認がクリアできないと審査に通過しません。
居住形態 あまり審査に影響はありません。

上記のことが、審査ポイントとして挙げられます。すべての条件を総合的に判断して返済能力を判断していきます。返済能力があると判断されれば審査に通過しますし、返済能力がないと判断されれば審査に落ちてしまいます。

ポイント女

借入限度額は、与信審査(※)によって決まります。なるべく自分の返済能力の範囲内で借入をしましょう。

(※)与信審査…申込者が信用できるかを判断する審査のこと

おすすめの銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、審査をおこなっている時間帯がとても長く、土日や祝日でも21:00まで審査に対応してもらえます。

審査時間
実質年利 4.0%~14.5%
借入限度額 10~800万円

レイク

新生銀行カードローン レイクのロゴ

レイクは、はじめての借入の場合、審査に通過する可能性が高いカードローンです。即日融資*も可能で無利息サービスも充実しています。

審査時間 申込み完了画面に表示
実質年利 4.5%~18.0%
借入限度額 1~500万円

みずほ銀行カードローン

低金利で借入できるので審査の難易度はやや高めです。しかしメガバンクの中でもっとも低金利で借入できるので人気の高いカードローンです。

審査時間
実質年利 年3.5%~14.0%
借入限度額 10~1,000万円

※新生銀行カードローン レイク:平日14時までに申込と必要書類の確認の完了が必要です。

カードローンの審査での禁止事項

虚偽申告

虚偽申告とは、Web申込の際に「嘘」の情報を記入することです。たとえば、勤続年数や他社からの借入額を偽ったりすると審査落ちの原因となります。

申込情報は、個人信用情報機関に保有されている顧客データと照らし合わせて審査がおこなわれます。そのため、ローン情報は「借入件数」「借入額」「借入開始年限」「返済完済日」「滞納状況」など、過去5年間のローン記録はすべて残されています。つまり、虚偽の申告をするとすぐにばれてしまうのです。「虚偽申告=信用がない」と、判断されて審査に落ちてしまいます。申込者の情報はすでに銀行や信用機関によって把握されているのですから、ネガティブな情報も正直に記入しましょう。

同時申し込み

同時に複数業者から申し込みをおこなうと「申し込みブラック」になって借入が難しくなります。現状では、3社以上の申し込みで申込ブラックになると言われています。申し込みブラックは、3回以上滞納経験がある金融事故者(=ブラックリスト)に載っている人と同じ扱いになって、信用がないと判断されてしまいます。

たとえば、もし自分がお金を貸す側だったら、自分にだけお金を貸してほしいと言っている人と、自分以外の人にもお金を貸してほしいと言っている人がいたら、後者の人を信用できないですよね。お金が返ってくる望みが薄いと判断してしまいますよね。それと同じことが言えます。

お金の貸し借りは、信用によって成り立ちます。「信用がない=返済できる見込みがない」と、判断されてしまうので複数業者からの申し込みは辞めましょう。

上記のことは、審査に不利になります。カードローンの申込をする際は注意しましょう。

カードローンの審査に通るコツ

在籍確認をクリアするコツ

カードローンの審査のプロセスの中に在籍確認があります。在籍確認とは、申込者が記入した勤務先に在籍しているのかを確認するために、直接、勤め先に電話連絡があることです。じつは、信用情報に問題がなくても、在籍確認をクリアすることができなくて審査落ちしてしまう人もいるのです。

たとえば、会社の代表番号を記入してしまい、金融会社から「○○さんは、いますか?」と、電話連絡があったときに在籍確認ができません。受付の人が「分りません。」と、返答した場合、在籍しているのかの判断ができないのです。その他のケースでは、派遣先の会社に電話したときに会社側がきちんと把握できていなくて在籍の確認が取れなかったといったこともあります。在籍確認が電話連絡でおこなわれる場合は、申込情報を記入する際に、その旨を伝えると良いでしょう。

また、在籍確認をクリアできるか「心配な人」や「勤め先に電話確認をしてほしくない人」は、消費者金融業者での借入がおすすめです。消費者金融業者でしたら、電話連絡以外の方法で在籍確認をおこなえます。ただし、銀行カードローンは必ず電話での在籍確認がおこなわれるので、注意して申込情報を記入しましょう。

即日融資の審査通過率を上げるコツ

即日融資をするなら消費者金融業者での借入がおすすめです。銀行カードローンよりも審査通過率が良いですし、融資スピードも最短30分でとてもスピーディーです。

また、希望融資額が少ないほうが審査に通過しやすくなるのでなるべく必要な金額だけを借入しましょう。申込の際は、30万円以下の希望金額を記入するのがおすすめです。

他社からの借入がある場合に審査に通るコツ

他社からの借入がある場合は、「借入総額」「他社借入件数」「返済履歴」がとくに重視してみられます。2、3回滞納が見られる場合は、利用限度額が少額になるか、もしくは融資不可となるかもしれません。

カードローン会社は、過剰貸し付けが禁止されています。そのため、返済能力を超える貸し付けはおこなえないのです。複数回滞納がみられる人は「何度か滞納をしている=これ以上は返済できない」と、判断されて審査落ちしてしまうかもしれません。

滞納経験が一度もなくて返済できる範囲内あれば、他社から借入があっても審査に通過する可能性は十分になります。また、できるだけ少額融資の方が審査に通過しやすいので、必要な金額のみを借入するのが審査に通過するコツです。

他社から、借入がある場合は自分の返済能力の範囲内で借入をおこないましょう。

カードローンの審査に落ちる人の特徴

「過去5年間の信用情報に問題がある人」「勤続年数が短い人」は審査に落ちる傾向があります。

カードローンの審査は、過去5年間のローン情報やクレジットカードヒストリーをもとに審査します。つまり、滞納があるのか否かで与信審査をおこないます。滞納がある人は、「与信に問題あり」と判断されて審査に通過しづらくなります。

反対に、一度も滞納した経験がなければ「与信審査に問題がない」ので審査に通過する可能性が十分にあります。

また、勤続年数が短い人は、カードローンの利用途中に会社を退職してしまい返済が滞る可能性が考えられられます。つまり、まだ信用が薄いのです。

勤続年数ができるだけ長いほうが審査に有利になるので、銀行カードローンの場合は「1~2年以上」消費者金融業者は、「3~6ヶ月以上」は、継続して勤めてから申込をしましょう。

カードローン審査の際に収入証明書が必要になるケース

収入証明書が必要になる金額は、銀行カードローンと消費者金融業者で違います。

銀行カードローン 1社からの借入が100~300万円を超える場合
消費者金融業者 貸金業者での借入合算額が100万円を超える場合または50万円以上になる場合

上記の条件にあてはまる場合は、収入確認書類が必要になります。
銀行カードローンは、借入先の銀行によって収入証明書が必要になる金額が変わってくるので100万円を超える融資額を希望する場合は事前に確認しておきましょう。

また、消費者金融業者は「今回の借入額」と「他社の貸金業者(その他の消費者金融業者からの借入、リボ払いなど)の借入額」を、合算した金額が100万円を超える場合、収入証明書が必要になります。

申込の前に収入証明書を用意しておくと審査がスムーズにおこなえるので、条件にあてはまる人は事前に準備しておくと良いでしょう。

カードローンの審査に年収はどのくらい必要?

銀行カードローンの借入限度額は、年収の半分程度と言われています。

たとえば、150万円を借入する場合は、年収(税金を含む)が300万円以上は必要になってきます。+αで「信用情報」や「勤続年数」をもとに与信審査がおこなわれるので、年収が300万円以上ある場合でも与信審査に問題があれば、借入額が50万円に減少することもあります。

したがって、銀行カードローンは与信審査に問題がなければ平均して「年収の3分の1~年収の半分程度」の借入限度額になるケースが多いです。

ストップ

ただし、消費者金融業者は総量規制の法律によって、年収の3分の1以上の貸付けが禁止されています。そのため、消費者金融業者の借入限度額は年収の3分の1までとなります。

銀行カードローン

借入限度額 年収の3分の1~年収の半分程度

消費者金融業者

借入限度額 年収の3分の1まで

※あくまで当社の個人的な統計データとなります。

審査なしで審査の甘いカードローン会社はどこ?

金融機関は、内閣府の管理下に置かれているので規約や規定がとても厳しいです。CMで流す自体や文字サイズまで決められているほど、管理が徹底されています。

もちろん審査に関しても「指定信用情報機関が保有する信用情報をもとに審査をおこなわなくてはいけない。」と、義務づけられています。返済能力を調査せずに貸付けをおこなった場合は、1年の懲役、または300万円以下の罰金となるので、審査なしで借入ができる金融業者はありません。

しかし、内閣府の管理下に置かれていない無登録の金融業者(=ヤミ金)であれば審査なしで借入ができますが、とても危険です。登録をおこなっていない時点ですでに違反を犯しているので法律や常識が通用しない業者となります。

たとえば、「借金を完済したのに取り立てがおこなわれる」や「会社にまで返済の電話がくる」と、いった最悪な事例があります。ヤミ金から、お金を借入してしまったら中々抜け出せません。

審査なしで借入ができる審査の甘い金融業者からお金を借りるのは絶対に辞めましょう。

審査に通過するのか不安な人は、消費者金融業者からの借入をおすすめします。消費者金融業者であれば銀行カードローンよりも審査に通過しやすいですし、取り立て行為も禁止されているので安心です。

みずほ銀行で審査に落ちた場合、どこの銀行カードローンに申し込むのがおすすめ?

みずほ銀行カードローンは、低金利で借入ができて、なおかつ3大メガバンクのひとつなので「低金利で安心」と、いう理由からとても人気を集めています。しかし、すこし審査が厳しいのが難点として挙げられます。「金利が低い=審査難易度がすこし高くなる」からです。

みずほ銀行の審査に落ちて、その他のカードローン会社で借り入れをしたい場合は、みずほ銀行よりも金利が高い金融会社での借入をおすすめします。金利が低ければ低いほど、審査難易度が高くなりますし、反対に金利が高いほうが審査に通過しやすいです。

現在、定められている上限金利は以下の通りです。

利息制限法の上限利率

年20% 元本の額が10万円未満
年18% 貸元本の額が10万円以上100万円未満
年15% 元本の額が100万円以上

上限金利のギリギリで借入ができる金融業者は比較的、審査に通過しやすい傾向があります。したがって、みずほ銀行よりも少し金利が高い銀行カードローン、または消費者金融業者で借入をするのが良いでしょう。

銀行カードローンでの借入を希望するのであれば、みずほ銀行と同様のメガバンク、三井住友銀行か三菱東京UFJ銀行で借入をおすすめします。

三井住友銀行と東京三菱UFJ銀行は、消費者金融業者に審査を委託しています。また、消費者金融業者を保証会社としているので、万が一、債務が回収できなかった場合、審査をしている消費者金融業者が責任を負います。

したがって、債務不履行となった場合でも三井住友銀行と東京三菱UFJ銀行は、あまり被害を受けないのです。与信審査にやや不安要素がある場合でも、返済能力を超えない範囲内の貸付けであれば審査に通過するかもしれません。

また、三井住友銀行と東京三菱UFJ銀行は、みずほ銀行よりも少し金利が高くなりますが、そこまで大きくは変わりません。

50万円の借入の場合

みずほ銀行 14.0%
三井住友銀行 14.5%
三菱東京UFJ銀行 14.6%

※金利は、すべて年金利です。

三井住友銀行と東京三菱UFJ銀行は、「審査を保証会社である消費者金融がおこなっている」のと、「金利がみずほ銀行よりも少し高いので審査難易度がすこし低くなる」ことから、みずほ銀行よりも審査に通りやすくて、なおかつ低金利で借入ができるのでおすすめです。

みずほ銀行の審査に落ちてその他の銀行カードローンで借り入れをするなら、三井住友銀行カードローンまたは東京三菱UFJ銀行カードローンで審査を受けてみると良いかもしれません。


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