専業主婦の方が、免許証のみで借入するなら銀行カードローンを利用すると良いでしょう。

総量規制対象外の銀行カードローンなら、「配偶者の同意書・収入証明書」などが不要で、免許証のみで融資が受けられます。

ただし、配偶者に安定した収入があることが条件になります。

専業主婦でも免許証のみでカードローンが利用できる?

専業主婦の方でも、健康保険証や、配偶者の同意書、などの書類不要で「運転免許証のみ」で借入が可能です。ただし、借入できる範囲は限られるので注意しましょう。専業主婦の場合、利用限度額は以下の通りになります。

専業主婦の利用限度額の範囲

新生銀行レイク 50万円
楽天銀行スーパーローン 50万円
静岡銀行カードローン 50万円
みずほ銀行カードローン 30万円
三菱東京UFJ銀行カードローン 30万円
三井住友銀行カードローン 審査により決まる
横浜銀行カードローン 審査により決まる

三井住友銀行、横浜銀行、などのカードローンの利用限度額の範囲は、審査により判断されますが、おおよそ50万円までになるケースが多いです。

専業主婦の方が、免許証のみで、できる限り大きな金額を借入するなら、50万円の融資が受けられる銀行カードローンを利用すると良いでしょう。

「免許証の住所」と「現在の住所」が違う場合は公共料金の明細書も必要になる

基本的には、専業主婦の方でも免許証のみで借入ができますが、「現在住んでいる住所」と、「運転免許証に記載されている住所」が異なる場合は、公共料金の明細書が必要になる場合があります。

公共料金をクレジットカードで支払いっている場合は、国から発行される納税所や、NHK受診料の支払い明細書、携帯電話料金の支払い明細書、などでも良いです。なるべく日付が新しいものを用意して、運転免許証と合わせて提出しましょう。

なぜ収入のない専業主婦でも免許証のみで借入ができるの?

「収入がないのに、なぜ専業主婦でも借入できるの?」と、疑問に思われる方がとても多いようですが、専業主婦も社会的な貢献をしている職業として認められているので、カードローンサービスの利用ができるのです。

以前は、専業主婦への貸付けをおこなっていない金融機関がほとんどでした。

しかし、専業主婦を無収入と定義するのは、間違っているとの改正用要求が出され、これが認可されたため、平成22年4月より、専業主婦の方でもカードローンが利用できるようになりました。つまり、一般的な職業の方と同等な扱いになったのです。

また、免許証のみで借入が借入ができる理由は、収入証明書が必要になる程の金額は借入できないからです。

銀行カードローンは、100~300万円の借入の場合のみ、収入証明書が必要になりますが、専業主婦の場合は借入額が1~50万円になるので、免許証のみで融資が受けられます。

なぜ範囲が限られるのかというと、金融機関は返済能力の範囲を超える貸し付けがおこなえないからです。100万円を超える高額な融資を、専業主婦の方に貸付けしても、返済できる範囲を超えてしまっていると判断されるため、借入範囲が限られるのです。

もちろん、専業主婦の方以外でも、返済できる範囲を超えてしまう借入はできません。金融機関によっては、パート・アルバイトにより収入がある主婦の方の場合でも、借入額が限られることがありますが、生活費を補えるくらいの金額の融資なら受けられます。

ポイント女

どうしても生活費が足りない場合や、お金の工面が苦しい場合は、上手にカードローンを利用すると良いでしょう。

専業主婦は消費者金融でも免許証のみで借入できる?

専業主婦の方は、免許証のみでは、消費者金融業者からキャッシングがおこなえません。

総量規制の関係で、専業主婦への貸付けをおこなっていない貸金業者がほとんどです。

総量規制は、年収の3分の1以上の貸付けを禁止する法律です。銀行カードローンの場合、この総量規制の対象から外れるので、専業主婦の方でも利用できるのですが、消費者金融業者は、総量規制の対象になるので、専業主婦の方への貸付けがおこなえません。

唯一、「配偶者貸付制度」という法律を利用すると、専業主婦の方でも消費者金融業者で借入ができるのですが、配偶者の「同意書・収入証明書」などが必要になるので、免許証のみでは融資が受けられません。

また、これらの手続きには、非常に「手間・時間」がかかるため、現在、「配偶者貸付制度」をおこなっている消費者金融業者はほとんどありません。少なくとも、CMでよく見る大手の消費者金融業者(アコム、アイフル、モビット、プロミス)では、この制度の利用ができません。

こちら

専業主婦が、免許証のみで借入するなら、やはり銀行カードローンを利用するのが良いと言えるでしょう。