即日振込が可能なカードローンまとめ|何時までに申込みが必要?

即日振込が可能なカードローン|何時までに申込みが必要?

即日振込が可能なカードローンであれば、申込当日に来店不要で融資金が受け取れます。

即日振込は、銀行営業時間内に手続きを完了させると、その日のうちに手元にお金が入ります。

当日融資を希望する場合は、振込融資の受付時間に注意する必要があります。

そもそも「即日融資」と「即日振込」は、一体何が違うのか知らない人も多いのではないでしょうか。

今回は、即日融資と即日振込の違いから、即日振込キャッシングが可能なカードローンを紹介していきたいと思います。

振込融資と即日融資の違いとは?

言葉は似ていますが、「振込融資」と「即日融資」は全くの別物です。

振込融資は、指定した先の口座にお金を振り込んでもらうことをいいます。

その一方で、即日融資は申し込みしたその日のうちに借り入れができることをいいます。

即日融資と振込融資を合わせた「即日振込」という造語もあります。

即日振込は、申し込み当日に指定した先の口座にお金を振り込んでもらえるという意味合いになっています。

即日融資→申し込み当日のキャッシング

「急な出費」や「給料日前でお金がない」など、緊急時のお金が必要なときに即日融資に対応しているカードローンを選択すると、その日のうちに借り入れができます。

審査にスピーディーな消費者金融であれば、審査回答までに最短30分、融資までに最短60分です。

申し込みからたった1時間で借り入れできるので、急いでいる場合は即日借り入れに対応しているカードローンを選択しましょう。

振込融資→指定した先の口座にお金が振り込まれる

指定した先の口座にお金を振り込んでもらえるため、店舗窓口に来店したり、提携ATMに行く必要がありません。

カード発行を待たずに口座にお金を振り込んでもらえるため、融資までのスピードが早いです。

ただし、振込融資は、銀行窓口が営業している時間内に限られます。

銀行窓口は平日15:00までに閉まってしまうため、遅くとも14:00〜14:30までには手続きを完了させておく必要があります。

即日振込キャッシングは何時まで?

申し込みをしたその日のうちにキャッシングをしたい場合は、銀行営業時間内(平日15:00まで)に手続きを完了させる必要があります。

既に平日15:00には窓口のシャッターが閉まってしまいますので、平日14:00で振込依頼を打ち切る金融機関もあります。

即日振込キャッシングの時間帯は、金融機関によって異なります。

「振込時間を過ぎて当日借り入れに間に合わなかった」とならないように、予めしっかりと確認しておきましょう。

即日振込の時間と可能なカードローン

金融機関名 口座指定 振込融資の受付時間 融資実施時間
プロミス ◯指定なし 平日14:50まで 最短10秒
三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした全国約200の金融機関 平日・土日 0:10〜23:50
アイフル ◯指定なし 平日14:10まで 銀行営業時間内
レイク ◯指定なし 平日14:00まで 最短1分
アコム 銀行・信用金庫 平日14:30まで 受付完了から最短1分
ゆうちょ銀行 平日14:00まで 当日17:00まで
楽天銀行 平日・土日祝日0:10〜23:50 受付完了から最短1分
J.Score(ジェイスコア) ◯指定なし ・平日22時55分
・土曜21時40分
・日曜16時40分
即時

上述の時間を過ぎた場合は、翌営業日の振込みになります。

振込融資されるタイミング

受付完了後、振込依頼(振込予約)をしてから銀行営業時間内に口座へお金が振り込まれるようになっています。

受付完了は、会員ページから確認できる場合が多いです。

プロミスとアコム、J.Score(ジェイスコア)、レイクの4社なら、受付完了後すぐに口座へお金が振り込まれるようになっています。

振込融資が実施されるタイミングも、金融機関によって大幅に異なります。

なお、振込融資が実施されたときに、金融機関から振込完了を知らせる通知はされないケースが多いです。

振込されたかどうか確認したい場合は、事前に「振込実施後に連絡してほしい」という旨を伝えておくと良いと思います。

土日でも振込融資が受けられる?

土日や祝日は、銀行窓口が閉まってしまうため、振込融資が受けられないケースが多いです。

しかし、プロミスやアコムのように振込融資に対応している金融機関もあります。

土日祝日の振込融資は、平日とは違い指定口座を持っていることが前提条件になります。

土曜日・日曜日で即日融資をしたい場合は、下記の記事を参考にしてください。

土日でも今すぐ借りれるカードローン特集〜休日中にお金を借りるには〜

土曜や日曜などの週末でもすぐに借りれる金融機関を紹介しています。休日中、急にお金が必要になったときでも即日対応してくれるカードローンはいくつかあります。では、何時までならお金が借りれるのでしょうか。土日祝日の即日キャッシングの審査ポイントや注意点も合わせて解説していきたいと思います。

振込融資後、ATMで引き出せる1日あたりの最低から最高までの金額

振込融資実施後、近くのコンビニなどの提携ATMから手持ちのキャッシュカードを使ってお金を引き出していきます。

ATMで引き出せる金額には限りがあり、1日で引き出せる最高金額は20〜50万円であるケースが多いです。

50万円以上を引き出したい場合は、銀行窓口へ行って口座振替手続きをする必要があります。

金融機関名 提携ATM 1回(1日)で引き出せる金額
最低金額 最高金額
プロミス プロミス専用ATM 1,000円〜  50万円
ゆうちょ銀行 1万円〜 50万円
セブン銀行 1,000円〜 50万円
E-net・ローソン 1万円〜 20万円
その他銀行・信用金庫ATM 1万円〜 50万円
アイフル ゆうちょ銀行 1万円〜 50万円
セブン銀行 1,000円〜 50万円
E-net・ローソン 1万円〜 20万円
その他銀行・信用金庫ATM 1万円〜 50万円
レイク レイク専用ATM 1,000円〜  50万円
ゆうちょ銀行 1万円〜 50万円
セブン銀行 1,000円〜 50万円
E-net・ローソン 1万円〜 20万円
その他銀行・信用金庫ATM 1万円〜 50万円
アコム アコム専用ATM 1,000円〜  200万円
ゆうちょ銀行 1万円〜 50万円
セブン銀行 1,000円〜 50万円
E-net・ローソン 1万円〜 20万円
その他銀行・信用金庫ATM 1万円〜 50万円

提携ATMによって融資金を引き出せる金額が違ってきます。

20万円以上の引き出しをしたい場合は、銀行系ATMか、各金融機関専用ATMを使って引き出すといいでしょう。 

振込や引き出しなどの手数料について

振込手数料は無料の金融機関が多いです。

ただ、コンビニなどのATMから融資金を引き出す際に、108円〜216円の手数料がかかる場合があります。

引き出し手数料については下記を参考にしてください。

提携ATMの利用手数料が無料な銀行カードローンでムダな出費を削減

提携ATMからカードローンを使ってお金を引き出したり、借り入れするときに手数料がかかる場合があります。実は、多くの銀行カードローンは提携ATM利用手数料が0円で、何回でも無料です。全国の銀行からゆうちょ・コンビニなどのATM利用手数料0円のカードローンをピックアップ。

即日振込みキャッシングの体験談

即日振込みをしたいのなら、受付時間前に申し込みを済ませておくのがベストです。

時間ギリギリでは、融資が受けられるかどうか不安になると思いますし、朝一は申込みが殺到するため混み合っていることが多くあります。

受付順に審査がされるため、夜中のうちに申込みをしておきましょう。

web申込みは24時間受付をしているので、事前に済ませておくと朝一で審査結果が分かります。

前日の夜中に申し込み

前日夜中に申し込みをしたら、翌朝9:30頃には仮審査の回答がありました。

スマホから必要書類を提出

限度額50万円以内なら、身分証明書の提出だけで良い場合がほとんどです。

仮審査に通った後、必要書類をスマホで撮影して専用サイトにアップロード。

必要書類の提出は5分もかからずに完了して、あとは本審査の回答を待つだけです。

本審査に通過した後で、振込依頼ができるようになります。

受付完了後、平日14:00までに振込依頼をする

電話でも会員専用ページからでも、振込依頼が可能です。

即日振込みの画像

即日振込みの画像

振込先の銀行を指定して、必要な金額を入力するだけで、銀行営業時間内にお金を振り込んでもらえます。

ただ、銀行営業時間外を過ぎると翌営業日の振込になるため、平日14:00までを目安に振込予約を済ませておくと確実です。

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アイフルの貸付条件

商号 アイフル株式会社
登録番号 近畿財務局長(14)第00218号
貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)
遅延損害金 20.0%(実質年率)
契約限度額または貸付金額 800万円以内(要審査)
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
担保・連帯保証人 不要

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